スーパーで珍しいカレーが売っていたので買ってみました。画像だとわかりにくいかもしれませんがパッケージが紙の箱ではなく紙の袋です。
値段が約400円とレトルトカレーの中では高価格帯の商品。
九州の博多にあるというナイルというカレー屋が監修したカレーらしいです。
博多ナイルカレーの説明。
原材料とか。
見た感じ全く具がないですね。
ナイルの食べログの感想を見ているとお店のほうもこういうサラサラとしたルーだそうです。
で、食べた感想なんですが驚くほど普通。
ココイチのポークカレーを彷彿とさせるさせるスタンダードな味。
先ほどのナイルのお店紹介に「毎日食べても飽きないカレー」と書いてありましたが、確かにこれなら毎日食べられる味だと思います。
ただ、こういうお店の名前が付いたレトルトカレーというのは「尖った」というか「攻めた」味のカレーが多いので、なにか物足りなく感じてしまいます。
スタンダードな味のレトルトカレーならボンカレーとかもっと安い商品もたくさんあるので、わざわざこの価格帯のカレーを買わなくてもいい気がします。
今回買ったのは中辛だったんですが(スーパーには中辛しかなかった)、Amazonには甘口や辛口がありました。辛口の黒カレーはおいしそうですね。
甘口2個、中辛3個、辛口2個にカレーノ1本がついたセットもありました。カレーノってなんだろ。多分辛さ調節の調味料なんだと思うけど。