テレビの健康番組をみてたらピーナッツが血圧とか血管にいいらしいといってたので買ってみました。特に赤い薄皮がついたやつがいいみたいですよ。ちなみに殻がついているものを落花生、殻をむいたものをピーナッツと呼んでいるみたいです。

ピーナッツの脂質は「リノール酸・オレイン酸」といってコレステロールを減らす効果があるそうです。あとは脳細胞の働きを助ける「レシチン」、肌荒れの予防に役立つ「ナイアシン」、血行を良くする「ビタミンE」など栄養価が豊富です。

赤い薄皮にはポリフェノールが含まれているので美容的にもおススメの食品です。ポリフェノールは血管の収縮を抑え拡張する働きがあるので高血圧にいいらしいです。あとピーナッツには体内の余分な塩分を外へ出す「カリウム」も豊富です。

塩を振ったやつも売っていて、そちらの方がおいしいですが、血圧のことを考えるなら素煎りのピーナッツがいいです。素煎りのピーナッツも食べてみたらおいしいですよ。一日20~30粒程度を食べるといいそうです。

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