ホットドックが食べたくなったので自分で作って食べました。
ホットドックは自分で作っても1個あたり150~200円程度かかるのでコンビニなどで買うのとあんまり変わらないかむしろ高いくらいなんですが、焼き立てのソーセージのジューシー感とパンの香ばしさは店頭品よりもおいしいのでたまに作っています。
ホットドックの材料
- ウィンナー
- パン
- ケチャップ
- アメリカンレリッシュ
- ホットドック用マスタード
最低限これだけあれば食べられます。
シャウエッセンスペシャルロング(5本入り)
ホットドック用のウィンナーはシャウエッセンのスペシャルロングがおいしいです。約500円(1本あたり100円)と高いですがそもそもホットドック用の長いウィンナーがあまり売っていないので仕方ないです。
でもプライパンで焼いた後のパリッとした食感と肉厚でジューシーな味わいはさすがのシャウエッセンです。
ヤマザキの味付けロール(5本入り)
ホットドック用のパンはヤマザキの味付けロール。オーブンで焼くと表面がカリッと中がモチっとしておいしいです。ホットドックだけでなくて焼きそばやナポリタン、魚のフライや唐揚げなどを挟んだりしてもおいしく、使い勝手のいいパンです。
調味料
ケチャップ、アメリカンレリッシュ、ホットドック用マスタードを使います。
アメリカンレリッシュはピクルスやキュウリなどをみじん切りにした酢漬けです。そのまま調味料として食べてもおいしいですが、マヨネーズと混ぜるとタルタルソースになります。
アメリカンレリッシュの代わりにザワークラウトを入れてもおいしいですが、僕の住んでいる田舎だと手に入りにくいです。後はレタスをいれても食感が楽しい。
ザワークラウトはドイツの漬物のことでキャベツの酢漬けです。塩と酢があれば自分でもつくれます。ザワークラウトは日本の漬物のように単体で食べてもおいしいです。
ホットドック用マスタード
普通のマスタードと何が違うのかといいうと、かたさが柔らかく、手早くパンやウィンナーにかけることができます。アメリカの人がホットドックを作る時にビューっとマスタードをかけていますがあんな感じ。
味も普通のマスタードと比べると甘みと酸味があります。ハチミツと混ぜてハニーマスタードにして調味料として使っても美味。
ケチャップは普通にカゴメのケチャップを使っています。
5分ほどでできるので面倒な時に助かります。おやつにも朝食にもおススメ。