夏は夜でもウォーキング・ランニング中のスマホのアームバンドが暑すぎる

ダイエットと健康のためにウォーキングとランニングをしているんですが、移動距離や経路、走行時間などを記録するためにスマートフォンをスポーツ用のアームバンドに入れています。

基本的に夜歩いているんですが、初夏まではともかく7月になると夜でも普通に気温が30℃前後あるので相当暑いです。上半身はTシャツ一枚ですが左腕にアームバンドをつけているので熱がこもって暑いし、アームバンドが汗を吸ってどんどん重くなります。

アームバンドは一枚目の画像のように裏がメッシュ素材になっているので、汗をかいてもつけていて不快ということはないんですがとにかく暑い。

ランニング用のアームバンドで走ったルートや時間をGPS記録したい

メッシュ素材は肌との接着面の不快感を和らげるという意味では効果があるようですが、ここまで暑いと熱を逃がすのも間に合わないようです。

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海沿いを走っていて入道雲がでていたので思わず撮影。夏ですね。

で、スマホがなくてもGPS計測できるようにGPS内臓のランニングウォッチを購入しようと思っていろいろカタログを見ています。調べてみるとFitbitとGARMINというメーカーのランニングウォッチがよさそうです。

GARMINってGPS端末の会社ってイメージだったけどランニングウォッチやスマートウォッチもたくさん出してるんですね。種類が多すぎてよく分からないですが。

GARMINのランニングウォッチの中で一番よさそう。自分の用途を考えると完全にオーバースペックだけど楽しそう。もうちょっと体重落としたら山登ったりマラソンしたいんでここまで手を伸ばしてもいいかも。でも高い。

価格的には30,000円くらいなので買いやすい。でもAmazonのレビューが結構微妙かも。Fitbitの中では唯一GPS内臓モデルなのでスマホを持ち歩かなくていいです。GPS内臓モデルがこれしかないってFitbitってトレーニングジムとか屋内スポーツ向けの機種なのかな。

2018年に発売されたFitbitのVersaもよさそうだったんですが(デザイン的にはIonicより好き)、GPS内臓ではなくGPS連携って書いてあるんですよね。スマートフォンを持ち歩かなくちゃいけなんじゃランニングウォッチ買う意味ないので候補外かな。

ランニングとライフログをとるくらいならGARMINのForeAthlete 235Jで十分のようです。でもForeAthlete 935についてくるランニングダイナミクスポッドも気になるんだよなあ。

あとGARMINとFitbitは海外の会社の製品なのでアプリの翻訳が微妙で使いにくいという人もいました。アプリ的にはEPSONが使いやすいのではと思ったんですがちょっとごついかなあ…。

ランニングウォッチやスマートウォッチを買ったことがないので自分のなかに基準がないんですよね。とりあえずGARMINを買う予定。

軽くてGPS内臓のランニングウォッチが欲しくてGARMINのForeAthlete 935を購入

結局GARMINのForeAthlete 935 Blackにしました。